Good-bye

Good-bye

よく遊んでいた　あのグラウンドの
土の香り　蝉の音色
本当は皆　出会わないけれど
過ごした過去（イマ）は　かけがえない－

心の底から　笑える　日々を
当たり前のように　送っていた
けれど　いつかは　この日々に
別れを告げるのは　分かっていた

この時代に　同じ時代に
産まれていたかった　生きていたかった
もしそうだと　したら俺は
切ない気持　言えるのに・・。

純粋すぎてた　一途な君（すべて）に
いつの間にか　惹かれてた
季節は流れて　強くなる日差し
長い　時を　歩いていた

いつまで待たすの　観させて早く
もっと過去（いま）を　好きになりすぎるから
帰る事が　嫌になる
前に　観させてよ　観さしてくれ

Ａｈ．すぐにでも　ぎゅっと抱きしめ
一人の男として　そっと伝えたいよ
Good-bye　ありがとう　愛しい人
未来で待つよ　いつまでも

この時代に　同じ時代に
産まれていたかった　生きていたかった
Good-bye　ありがとう　愛しい人
未来で待つよ　いつまでも

　「時をかける少女」に感動して作ってみた歌詞です。主題化は主人公をテーマにした歌だったので、あの男をテーマにして書いてみました。
　作曲もしたのですが、結構いい感じ・・かな？